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赤ちゃん向け絵本の持つべき要素が揃っていて、安心して楽しめます!
赤ちゃんは、言葉自体の持つ響きやリズムを楽しむ耳を持っているという。そんな赤ちゃんの興味を存分に満たし、モノの名前と音とその形とを結び付けてくれる1冊。
自動車は「ぶーぶーぶーぶー」。イヌは「わんわんわんわん」、水は「じゃあじゃあじゃあ」、紙は「びりびりびり」。この絵本の題名はこの水と紙の音だ。ほかにも赤ちゃんの回りにある音がこの絵本はあふれている。掃除機「ぶいーん ぶいーん ぶいーん」、踏み切り「かん かん かん かん」、赤ちゃん「あーん あーん あーん あーん」。
イラストはカラフルで、極限まで無駄な線を省いたシンプルな切り絵。文字もイラストにあわせて配置されるなどの工夫がされている。14cm×14cmのミニサイズと赤ちゃんの小さな手にも程よい大きさ。しかもボードブック仕様なので少々乱暴に扱っても破れる心配もない。お出かけに持っていくにも便利な、赤ちゃんのための絵本である。(小山由絵)
じどうしゃ、ぶーぶーぶー。いぬ、わんわんわん。そうじき、ぶいーんぶいーん。にわとり、こけこっこー...。83年刊の改訂。厚紙絵本。
現在十ヶ月の子供が本に興味を示しはじめたので、この本を購入しました。もう、私の声がかれる程お気に入りです。この本を読むようになってから私の膝に自ら座りに来て本を読む習慣が出来ました。厚紙で出来ているのもびりびり破くのがお気に入りの赤ちゃん向けでとてもいいですよ。赤ちゃんなりにお気に入りのページが有るみたいです。ハッキリした絵と名前とその特徴が一つづつ載っていて読んであげるのも簡単で楽しいです。(yumi-ok)
3ヶ月のころから読み聞かせ始めました。
最初はただじっと見て聞いているだけでしたが、単純でリズムの良いフレーズはすぐ覚えてしまったようです。愚図っているときなどには絵本なしで「じゃあじゃあびりびり、じどうしゃブーブーブー いぬ、わんわんわん ・・・」と話してあげると泣き止んでご機嫌になります。
5ヶ月くらいになると自分でページをめくるようになりました。分厚い紙でできているので赤ちゃんでも早いうちから自分でページをめくることができます。
7~8ヶ月でおすわりができるようになってからは、床に置いて何度もページをめくりながら遊んでいます。
絵本としてはもちろん、自分でページをめくる楽しさを教えてくれるすばらしい1冊だと思います。(ふちゃこ)
8ヶ月から読んであげていましたが、9ヶ月になった頃、娘が気づくと一人でめくり、真剣に見ていました。最近は、「じゃあじゃあびりびりの絵本は?」と聞くと、本を探して、辿り着き、手にとって見るようになり、「じゃあじゃあ」と言っています。読んであげると、気に入った絵のところで、指を指し喜んでいます。めくるのは娘がしたいようなので、娘にさせています。めくるのが早くて、読むのが大変なぐらいです。ノドが枯れるまで何度も、読んでほしいようです。他の絵本よりも、自分でめくりやすいようですし、大きさも丁度いいです。中身はシンプルで色も鮮やかで、とてもおすすめです!(yumika)
まつい のりこ
1934年和歌山県生まれ。和歌山大学学芸学部卒。武蔵野美術大学で絵を学び、作家活動に入る。
他に「とけいのほん1、2」(福音館書店刊)、「ぼーる ころころぽーん」(講談社刊)、「ばいばい」「みんなでね」(以上偕成社刊)などの作品がある。
貴方も「じゃあじゃあびりびり」をお子さんに読み聞かせしてみませんか?